2018.10.09 Tuesday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| スポンサードリンク | - | | - | - |
2010.03.31 Wednesday
4月14日〜18日までジュネーブでのシンポジウム参加の為、休診致します。
この写真は前回の続きでカサバトリヨといいます。 どこの建物も中を見学する人で長蛇の列です。 見る価値はあると思いますが、自分たちには時間がありませんでした・・・ ここを見た後、タクシーを飛ばして会場に戻りました・・・ 今日は右上1,3番の義歯用マグネットの印象、右下6番のジルコニアハイブリッドセラミッククラウンの印象、左上2番のジルコニアセラミッククラウンのセット、右上5番のインプラントの二次オペ、右下5,6番のハイブリッドセラミッククラウンの印象、左下5,6番のインプラントの二次オペ+プロビジョナルのセットなどでした。 ジルコニアセラミッククラウンをセットされた方はとても素敵な笑顔で、喜んでお帰りになりました。 大切にお使いになって下さい。 明日から4月です。 4月は14日〜18日までジュネーブでのインプラントのワールドシンポジウムに参加のため、休診致します。 2010.03.29 Monday
左上6番のサイナースリフト
この写真はカサミラというアパートで、サグラダファミリアと同じガウディのデザインです。 サグラダファミリアを見物した後、速足で見に来ました。 とてもユニークです。 時間があれば中の見学も出来たようです。 今日は左上6番のインプラントの埋入、矯正の調整、右上4,5,6番のインプラントの上部構造の印象、左下6番のハイブリッドセラミックインレーの印象、左上5,6番のインプラントの上部構造の印象、左上5番のハイブリッドセラミックインレーの印象などでした。 インプラント埋入の方は3回目のオペでした。 歯周病で歯を喪失しています。 CTで術前診査をしてみると骨の厚みは3〜4mm、上顎洞にはやや炎症がありました。 上顎洞には骨の中隔があり、インプラントは埋入しずらそうでした。 迷わずサイナースリフト法を選択し、実際側壁より上顎洞を開けていくと、予定どうり骨の中隔が現れ、そこより前方のシュナイダー膜を剥離し、移植材を填塞するスペースを確保しました。 そして上顎洞の下壁よりインプラント窩を形成し、移植材を填塞し、直径4.5mmのインプラントを埋入し、さらに側壁の穴より移植材を填塞し、入念にレーザー照射を行い、縫合しました。 あらかじめCTでイメージできたので、以前より進め易いです。 術後のCTでも問題なく、夕方のお電話でも痛みも腫れもなく順調でした。 お疲れ様でした。 2010.03.27 Saturday
CTはいいですね。
この写真はサグラダファミリアです。 シンポジウム初日の昼休みの一時間で、タクシーを飛ばして行ってきました。 バルセロナに行ってこれを見ずしては帰れません。 今回も観光はありませんので、何とか見れてよかったです。 今日は右下6,7番のインプラントの埋入がありました。 歯周病で歯を喪失されていたため、骨吸収は大きいです。 さっそくCT撮影を行い、骨の形状を確認しました。 予想どうり骨は歪になり、骨移植は必要でした。 下歯槽神経の走行も確認でき、神経に触れる心配はありませんでした。 実際開けてみると、CT画像そのままで、安心してオペを進められました。 直径4.8mmのインプラントを2本埋入し、骨移植を行い、レーザーを照射し、縫合しました。 夕方のお電話では、特に問題なく、順調ということでした。 お疲れ様でした。 CTはいいですね。 2010.03.24 Wednesday
ワールドシンポジウム
今回はデンツプライフリアデント社のインプラントのワールドシンポジウムでした。 当院ではこのメーカーのアンキロスインプラントとザイブインプラントを使用しています。 どちらのインプラントも優秀なインプラントで、前歯部にはアンキロスインプラント、臼歯部にはザイブインプラントをケースに応じて使用しています。 今回は世界でも有名なドクターの講演があり、インプラントの埋入前から補綴まで今後の臨床に役立ちそうです。 残念ながら日本では入手できない製品が数多くあり、毎度のことながら薬事法は何とかならないものかと困ってしまいます。 2010.03.23 Tuesday
無事帰国しました。
無事帰国しました。 写真はバルセロナのコングレス会場で、星野先生、朝日先生と一緒に撮ったものです。 行きはパリでトランジットして、バルセロナまで家を出てから約22時間かかりました。 夜10時にバルセロナに到着したので日本時間の朝6時ですが、それから夕飯を食べに街中に向かいました。 せっかくスペインに来たのだからと、パエリア、ムール貝の蒸し物、生ハム、オリーブなどを食し、翌朝に備え1時にホテルに戻りました。 美味しかった〜 (続きはまた明日) 今日は5日ぶりの診療でした。 今までと違う点は、いよいよCTが導入されたことです。 スタッフはとても偉いので、昨日まで休診でしたが、昨日は自発的にCTの予行練習に来ていました。 自分は昨日の夜帰国し、今朝タッチしました。 今日はインプラントがらみの方の撮影となりましたが、ご希望とあらばどなたでも撮影は可能です。 今月は導入キャンペーンで¥5000で撮影可能です。 3次元で上下の顎骨を見ることができ、皆さん驚かれておりました。 歯の周囲の骨、歯根の中の根充材、上顎洞、下歯槽神経よくわかります。 今日は左下6番にインプラントの埋入がありましたが、3次元で埋入した状況が確認でき、患者さんにも納得していただきました。 2名の方のインプラント埋入の診断も致しましたが、次回のオペにも安心して望めます。 凄いです。 2010.03.17 Wednesday
明日バルセロナに向け出発です。
明日から休診させて頂いて、バルセロナでのインプラントのワールドシンポジウムに参加してきます。
世界のトップクラスの先生方の講演が待っています。 とても刺激になり、今後の自分の診療の為になります。 クリニックではCTの設置が行われ、23日よりパワーアップして診療を行います。 もう間もなくです。 2010.03.16 Tuesday
自分の歯と調和するジルコニアハイブリッドセラミック
今日は大分暖かったです。 家の近所の川沿いの桜は既に七分咲きでした。 種類が違うとは思いますが、毎年早いです。 春ですね。 今日は右上7番のインプラントのジルコニアハイブリッドセラミッククラウンのセット、右下5,7番のハイブリッドセラミッククラウンのセット、左下6番のインプラントのジルコニアハイブリッドセラミッククラウンのセット、矯正用インプラントの埋入、調整、右上6番のハイブリッドセラミックインレーのセット、矯正の調整などでした。 今日のジルコニアクラウンもフィットが良く、美しく、あたかも自分の歯と見間違えるほどです。 機能の面でも、天然歯と同じように摩耗もするので、他の歯と調和し、自然にお使いいただけます。 いい時代ですね。 2010.03.15 Monday
18日〜22日までの休診期間にCT設置
昨日はお休みでした。
一昨日は波のサイズが肩・頭まで上がり、その残りに期待しましたが、残念ながら腿サイズまでなくなってしまいました・・・ しかも波形が悪く、楽しめませんでした。 また次回に乞うご期待。 今週は18日〜22日までバルセロナでのインプラントのシンポジウムに参加のため休診致します。 せっかく海外に行っても、いつものごとく、強行日程のため観光の時間がありません。 お昼にチラッと、夜にチラッと、見どころは見れるかな・・・ そしてこの休診の間にCT設置の工事が入ります。 23日からCT稼働です。 今日も臼歯3本のジルコニアハイブリッドセラミッククラウンのセット、前歯3本のジルコニアセラミッククラウンのバイトチェックがありましたが、ジルコニアクラウンは仮着することができるので、形態の修正の時に外して作業ができます。 神経が過敏な時なども、仮着で神経の様子を経過観察し、落ち着いてから最終合着することができます。 色々な面で安心です。 2010.03.12 Friday
機能と審美の回復
昨日はお休みでした。
低気圧の通過によりウネリが入り、胸・肩サイズの波がありました。 天気も良く、風もオフショア、昼過ぎまで楽しんでしまいました。 満足です。 ランニングは地道に続いており、今まで2キロを走っていましたが、昨日から3キロと少々距離を延ばしてみました。 4キロぐらいがいいのかなと考えております・・・ 今日は左下6番のインプラントの上部構造のセット、左下5番のハイブリッドセラミックインレーのセット、右上2番のインプラントのジルコニアアバット+ジルコニアセラミッククラウンのセット、矯正の調整、左上1,2番、右上1番のジルコニアセラミッククラウンのセット、矯正+ホワイトニング+ジルコニアセラミッククラウン+ラミネートべニアのコンサルテーションがありました。 矯正により全ての歯の機能の改善を行い、ホワイトニングにより本来の歯の審美性を取り戻し、ジルコニアセラミッククラウンで審美性の改善、強度の回復、ホワイトニングでは改善しきれない場合には、ラミネートべニアで審美性を回復させます。 全てに納得していただけました。 根管治療からスタートするので、時間はかかりますが、機能的にも、審美的にもかなりの改善が見込めます。 楽しみですね。 2010.03.08 Monday
ハイブリッドセラミック
ここ数日はまた冬に逆戻りです。
三寒四温です。 今週の木曜ぐらいから暖かくなりそうです。 今日は右下5,6番のハイブリッドセラミックインレーの印象、右上3番のジルコニアセラミッククラウンのセット、矯正のデーモンブラケットの装着、右上6番のインプラントの二次オペ+アバット+プロビジョナルのセット、左下4,5番のハイブリッドセラミッククラウンの印象、左下6番のハイブリッドセラミッククラウンの印象、右上1番、左上1,2番のジルコニアセラミッククラウンの試適、シェードテイキングなどでした。 ここ最近ハイブリッドセラミックの材料を替えてみました。 以前のものより色調の調和が良く、硬いだけではなく、粘りもある感じです。 より自然な感じでお使いいただけるのではないでしょうか。 自分の補綴物も良いものに取り替えたいです。 |
CALENDAR
SPONSORED LINKS
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES
MOBILE
LINKS
PROFILE
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved. |