2018.10.09 Tuesday
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2009.05.29 Friday
久し振りの波
昨日はお休みでした。
午前中は用事があり、波もなかったのでのんびりしていました。 夕方になり海辺を通ると、低気圧の通過により、波のサイズがアップしてきました。 1時間ほど時間が空いていたので、速攻で海に向かいました。 腰〜胸サイズのほどよい波が入っていました。 時間が限られていたので、パドルをし続け、乗り続けという感じで、1時間完全燃焼しました。 今日は矯正のブラケットの装着、マウスピース矯正の印象、右下6番のインプラントの埋入、右上4,5番のハイブリッドセラミッククラウンの印象、矯正の調整、などでした。 インプラントの埋入の方は2回目のオペでした。 以前処置された状況が悪く、歯根周囲に炎症が起こり、骨吸収が見られました。 再治療で回復不可能な状況で、抜歯となりました。 半年骨の治癒を待ち、本日のオペとなりました。 治癒能力が高く、とても綺麗に骨が治癒してくれたため、直径4.8×10mmのインプラントを埋入し、10分で終了しました。 お疲れ様でした。 2009.05.26 Tuesday
機能しない親知らずは抜いた方が良いでしょう。
今日は左下6番のハイブリッドセラミッククラウンの印象、右下4,6番にインプラントの埋入、右上4,5番のハイブリッドセラミックインレーのセット、インプラントのコンサルテーション、左下6番のインプラントの上部構造の印象、右上4,6番のハイブリッドセラミックインレーのセット、矯正の調整、ホワイトニングなどでした。
右下4,6番のインプラント埋入の方は、初めてのオペでしたので、とても緊張されていました。 もともと入れ歯をお使いになっていて、とても顎堤が痩せていました。 なんとか直径3.4mm、3.8mmのインプラントを埋入しました。 このインプラントを足掛かりにし、他にも3ブロックに順番にインプラントを使っていきます。 最終的には上下の入れ歯を卒業し、しっかりと快適にお使いになれるようにしていきます。 夕方のお電話では、ご飯もしっかり食べれて、とても元気そうでした。 お疲れ様でした。 今日は初診の方が何名か来院されました。 噛み合わせのない親知らずの虫歯を治療して欲しいという方、親知らずがあるけど抜きたくないという方がいらっしゃいました。 噛みあわない親知らずの治療をしても、ケアーが難しいので、また再発するリスクが高いです。 その手前の7番にも被害が及ぶ可能性があります。 残しても良い親知らずは、正しい位置に生えている、しっかりケアーが出来る、上下でしっかり機能している、などの条件を満たさなければいけません。 そのような方はほとんどいないです。 自分も二十歳前後で全て抜歯しました。 後で苦しんで、後悔しないように、考えた方が良いでしょう。 2009.05.25 Monday
とんでもない6前歯連結冠
今日は下顎のホワイトニング、右下5,6番のインプラントの埋入、右下6番のハイブリッドセラミッククラウンの印象、左下6,7番のハイブリッドセラミックインレーのセット、上顎左右1番のジルコニアセラミッククラウン、左右2番のインプラントのジルコニアセラミックアバット、クラウンの印象などでした。
インプラントの埋入の患者さんは、歯周病で何本か歯を失っています。 今回の5番は、とくに骨吸収が進んでいました。 5番の根尖の先には、オトガイ孔と言われる顎の中の太い神経の出口があります。 そのため、神経までの距離が10mmなので3.8×8mmのインプラントの選択となりました。 骨幅は吸収されているので、骨の不足部分は自家骨を移植しました。 6番の骨は回復していて、4.5×9.5mmのインプラントを埋入しました。 ここまで進んでしまう前に、対処できたらよかったですね。 そして本日一番大変だったのが、上顎六前歯の連結メタルボンドクラウンの除去、プロビジョナルの製作でした。 全ての歯が動揺していたために、前医で全てを連結して装着されてしまいました。 歯の位置の不正があるため、とても見苦しい補綴物となっていて、発音障害も出ています。 清掃性も悪く、当然のことながら再製作をご希望されました。 歯の位置不正については矯正を行い、歯周組織を整え、審美性を回復する予定です。 ところが、問題の連結冠は通常の貴金属のメタルではなく、なんだかわからないとてつもなく硬い非金属が使われていて、削って外すのに、バーが次々折れ、6本使ってやっと外れました。 こんな物を平気で作って、セットしてしまう神経が信じられません。 犯罪的行為です。 Tさんお疲れ様でした。 2009.05.22 Friday
久し振りのお休みでした。
昨日は久し振りのお休みでしたが、波は寂しく、残念なお休みでした。
天気は良かったので、小さい波と戯れ、午後はのんびり買い物に行きました。 今日は、ホワイトニングのチェック、左下6番のインプラントの上部構造のセット、右下5番のインプラントの埋入、左下6番のインプラントの上部構造の印象、右下6,7番のハイブリッドセラミッククラウンのセット、上顎の矯正のブラケットの装着、などでした。 インプラント埋入の方は、2回目のオペでした。 入れ歯をしっかり支えるために、少なくなってしまったご自身の歯を守るため、インプラントを選択されました。 基本的には入れ歯をご使用になられるということで、今回のインプラントもマグネットを使用し、安定を図っていきます。 上顎には2箇所マグネットを装着されていて、大変気に入っておられます。 入れ歯で問題なくお使いになれる方は、少数のインプラントで対処可能です。 入れ歯が使えない方は、必然的にインプラントの本数は多くなります。 各々の要求に合わせて、生涯、問題が起こらないように、考えていきます。 2009.05.19 Tuesday
アメリカ歯周病学会のミーティングがあります。
9/12〜15の間、アメリカ歯周病学会のミーティングがボストンで開催されます。
今回参加している勉強会の講師の先生方と一緒に参加する予定です。 そのため、その前後は休診とさせていただいて、翌週のシルバーウィークは診療となる予定です。 宜しくお願い致します。 今日は右下6番のインプラントの埋入、ホワイトニングのチェック、右上7番のインプラントの上部構造のセット、右上4,6番のハイブリッドセラミックインレーの印象、上顎左右1番のジルコニアセラミッククラウンの印象、右上4,5番のハイブリッドセラミックインレーの印象、矯正の調整などでした。 インプラントの埋入の患者さんは3回目のオペでした。 今回の右下6番は歯ぎしりで破折してしまいました。 傷の治癒を待ち、本日埋入となりました。 骨の治癒は予定より遅く、陥凹部分がありましたが、骨質、骨幅は問題なく、直径4.8mmのインプラントの埋入となりました。 陥凹の骨の不足部には、インプラント埋入後、自家骨を填塞し、綺麗に整形し、レーザーを照射し、縫合しました。 ここが安定すればしっかり噛めるようになり、最終補綴に向けて進められます。 頑張りましょう。 2009.05.18 Monday
昨日、一昨日は勉強会
昨日、一昨日と歯周病とインプラントの勉強会でした。
今回は歯周病と全身疾患の兼ね合い、インプラント、豚の下顎骨を用いてのインプラントの実習などでした。 初日の朝にプレゼンを行い、歯周病とインプラントの治療症例の発表を行いました。 まずまず他の先生方に伝えたいことは伝えられたかな、という感じです。 今日は、左下6番のハイブリッドセラミッククラウンのセット、左上5番にインプラントの埋入、右上4番のジルコニアセラミッククラウンのセット、左下6,7番のハイブリッドセラミックインレーの印象、左下5、7番のハイブリッドセラミッククラウンのセット、インプラントのコンサルテーション、矯正の調整2件などでした。 インプラントの埋入の患者さんは、3回目のオペでした。 失活歯が破折をし、抜歯となってしまいました。 骨の治癒を待ち、本日の埋入となりました。 骨幅6mm、骨質3度、ストローマンインプラントの4.1×10mmを埋入しました。 スムーズに10分で終了しました。 お疲れ様でした。 2009.05.15 Friday
明日、明後日は休診致します。
明日、明後日は勉強会の為、休診致します。
今日は左下6番のインプラントの上部構造の印象、上顎左右2番のジルコニアセラミッククラウンのセット、右上5番のインプラントの上部構造のセット、左下6番のインプラントの上部構造のセット、上顎3〜3番のプロビジョナルクラウンのセットなどでした。 補綴物はただ削ってかぶせればいいというものではありません。 生物学的に守らなければならない原則があります。 それは歯と歯肉と骨との関係です。 補綴物の縁が削り過ぎで歯肉の中に入っていると、骨の位置にもよりますが、歯肉に炎症が起こります。 よくあるのがセラミッククラウンを綺麗に見せるために、クラウンの縁を歯肉の中に設定し、被っているケースです。 セット直後はいいですが、時間の経過と共に歯肉に炎症が生じ、赤くなってしまいます。 さらに悪いことに金属の土台や金属のフレームを使用していると、金属のイオンが溶出し、黒くもなってきます。 このような炎症、黒変は補綴物の除去を行い、歯、骨、歯肉の正しい関係を作り出し、正しい処置を施せば改善できます。 何事も原則があり、それを知っていて、犯さなければ問題は生じません。 中には残念ながら知らない方もいらっしゃいます。 今日の上顎前歯6本のプロビジョナルをセットされた方の歯は、まさにこの歯肉の炎症があり、何も原則が考えられておらず、高い歯が装着されていました。 一本一本こつこつしっかり治していきたいと思います。 お疲れ様でした。 2009.05.13 Wednesday
明日は診療します。
明日は木曜ですが、今週末勉強会で休診のため、診療します。
土曜日の勉強会では、いよいよプレゼンをします。 歯周病とインプラントの処置の症例を発表してきます。 今日は右上1番のジルコニアセラミッククラウンの印象、右下4番のインプラントの埋入、左右上顎2番、右上4番のジルコニアセラミッククラウンのシェードテイキング、歯周外科2件などでした。 インプラントの埋入の患者さんは2回目のオペで、いたって冷静でした。 もともとブリッジが装着されていて、骨幅は吸収され、直径3.4mmのザイブインプラントの埋入となりました。 隣の5番はブリッジのせいで、動揺していましたが、このインプラントが機能するようになれば、安定してくるはずです。 今まで全体の状況を考えての治療がなされておらず、いたる所が傷んでしまいました。 今後はインプラントを軸に、安定した環境を構築していきます。 2009.05.11 Monday
今週は休みなしです。
今週は週末の16、17日が勉強会で休診となる為、14日の木曜日は診療いたします。
そのため、今日から来週の水曜日まで、自分はお休みがありません。 ムチを打って頑張ります。 ゴールデンウィーク明けから毎日、埋伏智歯の抜歯があります。 歯肉切開、骨切除、歯牙分割を行い取り出します。 しっかり歯根が出来上がってしまった歯の場合、歯根の形状によって難易度が左右されます。 やはり歯根が完成する前に取ってしまった方が楽です。 ここ最近の方は皆さん、しっかり歯根が二股に出来上がっていたため、苦労されました。 早い時期に片付けましょう。 2009.05.08 Friday
しっかり充電しました。
6日間のお休みで、しっかりと充電致しました。
今月は来週の16、17日が勉強会で休診となります。 今日は、マウスピース矯正のセット、左下6番のハイブリッドセラミッククラウンの印象、右上6番のインプラントの埋入、左下6番のインプラントの上部構造の印象、矯正のコンサルテーションなどでした。 インプラントの埋入の方は、4回目のオペでしたので、落ち着いていらっしゃいました。 骨幅は7mm、骨質は4度と軟らかめでしたので、骨のコンデンスを行い、直径4.8mm、長さ10mmのインプラントの埋入となりました。 2か月ほど待って、機能出来るようになります。 さらにしっかり噛めるようになります。 生涯しっかり機能出来るように頑張りましょう。 |
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