2018.10.09 Tuesday
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2007.02.27 Tuesday
型取り
今日は前歯6本の型取りがありました。
そのうちの2本がインプラントでした。 この方は奥歯を8本のインプラントで支えています。 そしてご自身の前歯も頼りないので、2本のインプラントで補強しています。 昔は入れ歯で大変苦労されていましたが、次回前歯が入れば快適さも一段と良くなることでしょう。 老後もずっと健康体でいて頂きたいです。 昨日初診でいらした方も入れ歯でずっと苦労されていた様でした。 インプラントをお入れした方のご紹介でしたので、当然インプラントをご希望されました。 ご自身の口腔内のリスクを良く把握されていて、色々説明させていただきましたが、良く理解をされていました。 多数インプラントを必要とされますが、コツコツと進めていきたいと思います。 昨日埋入された方が消毒にいらっしゃいましたが、痛みもなく経過は良好でした。 皆さんどんどん健康になってください。 2007.02.23 Friday
歯周病
最近歯周病の方が多く来院されます。
皆さん必ず、歯は昔から丈夫だったのに、とおっしゃいます。 口の中が歯周病の方は虫歯になりにくいのですが、ケアーの方法、歯にかける力に注意しないと危険です。 歯周病は虫歯に比べ自覚症状があらわれにくいです。 歯は丈夫だ!と自己診断は危険です。検診を受けましょう。 by 衛生士 J.K 歯周病、虫歯それぞれ原因である細菌の種類が違います。 少なからずどちらかのリスクは皆さんお持ちになっているはずです。 現在どういう状況で、今後どういうリスクがあるのかは客観的な診査が必要だと思います。 そして、ご自身では気が付かない状況を認識していただき、問題が大きく発展しないように、お互いに考え、取り組んでいかなければ健康は維持できません。 2007.02.20 Tuesday
アンキロスインプラント
今までは世界でもメジャーなストローマンインプラントのみを扱ってきました。
最近ジルコニアを用いた補綴を目にする機会が多くなってきました。 前歯においては美しさが重要なため、いかに天然の歯のように光が透過し、白い美しさを演出するかが重要なためです。 今までですと、金属の土台の上にセラミックをつけているので光の透過がありませんでした。 光を透過する白い土台に白い補綴物が最も美しさを演出することができるのです。 それが今回導入することになったアンキロスインプラントにはオプションとして追加できるのです。 さらに土台であるアバットメントとインプラント体との結合部のコニカルな形状が周囲組織の安定をはかれ、インプラント体の構造も非常に優れています。 ということで審美性を重視する部位ではアンキロス、そのほかの部位ではストローマンというように使い分けを考えています。 早速来週よりアンキロスを始めます。 今日は昨日、インプラントを埋入した方の消毒がありました。 6年前に1本埋入をさせていただいていましたが、反対側のブリッジにトラブルが発生したため、今回久しぶりのインプラントの埋入になりました。 少々顎堤の拡大を行い、埋入しました。 久しぶりだったので、かなり力んでいらっしゃいましたが、全く問題なく、経過は良好でした。 危ない構造物は早め早めに処置されたほうが後で慌てず、苦労しないで済みます。 2007.02.19 Monday
休日
今日は午前中は波もなく、のんびりとした一日を過ごしました。
明日からのパワーを充電した一日でした。 昨日はインプラントの上部構造の印象、インプラントと同時に造骨したため完全に歯肉で封鎖していたインプラントの二次オペが2件、インプラントの埋入がありました。 二次オペは炭酸ガスレーザーを用いたため、傷は小さく、出血もなく、痛みもなくすぐ治癒します。 インプラントの埋入は右上6番でした。 ここも不安定なブリッジが入っていて、清掃性が悪く、予知性が低いためにインプラントを選択されました。 上顎洞まで8ミリでしたので、オステオトームでソケットリフトを行い、骨質も柔らかいためコンデンサーで骨を圧接し埋入しました。 3ヶ月後にはしっかり噛めるようになります。 快適にお使いになり、喜んでいただけることが自分達の幸せです。 2007.02.13 Tuesday
講習会
昨日、一昨日とスタッフと共にインプラントの講習会に参加してきました。
ドクター、衛生士、技工士と会場はおおよそ分かれていましたが、聞きたい内容に合わせて皆さん移動されていました。 我がスタッフも熱心に勉強していました。 様々なケースについて発表がありましたが、なんのためにインプラントを用い、どのように今後を考えていくかということを再確認いたしました。 若手の先生のCTを使っての診査、診断から、インプラント歴30年の大先生の綿密な咬合構成まで大変勉強になり、色々考えさせられました。 そして今日は左下のインプラントの埋入がありました。 もともと歪なブリッジが装着されていて、ブラッシングも大変で、周囲の歯の保存も危ぶまれていたのでインプラントを選択されました。 5番、6番近心根の欠損でしたのでその中間に1本埋入をしました。 6番の遠心根は手前に傾斜していて、5番の部位には神経の出口であるオトガイ孔があるので、そのちょうど中間に埋入しました。 これで前後の歯は延命できるでしょう。 2007.02.10 Saturday
親知らず
今日は若い頃に一緒に遊んだ友達が、お子さんの検診で来院されました。
いつもは姉妹でいらっしゃいます。 今日は妹さんの検診で、この春から小学校に通うそうで、そのための検診でした。 ついこの間赤ちゃんだったと思ったらもう小学生ですね。早いものです。 友達であるお父さんはなかなか関心があり、いつも回りを見渡しています。 お子さんの矯正についても前向きでとても頼もしいです。 昔のことを色々思い出すと、思わず笑ってしまいます!? 今日は午前、午後と親知らずの抜歯が6件ありました。 そのうちの2件は水平埋伏智歯の抜歯でした。 少々時間はかかりましたが、お二人とも大変頑張ってお口を開いていただいたので、僕はとてもやりやすかったです。 二人ともポジティブにお考えなので、ゆっくりしていただければ痛みもなく連休は過ごせるでしょう。 自分はこの連休の2日間はスタッフと共にインプラントの勉強会に行って参ります。 知り合いの先生方が発表されるのでとても楽しみです。 2007.02.07 Wednesday
ホワイトニング
男性の方で初めてのホワイトニングがありました。
もう何度もメインテナンスで通院され口腔ケアーは良好で、虫歯で治した金属もなく、とても綺麗な口腔内です。 ただ加齢に伴い歯の色が黄ばんできました。 一回のオフィスホワイトニングだけでも白くなってきました。 家でのホームホワイトニングを2週続けてもらいますが、きっと綺麗になっているので次回が楽しみです! by 衛生士 J.K 今日はインプラントの上部構造のための型取り、レーザーを使った2次オペ、メインテナンス、サイナースリフトの説明とアポイントと何かとインプラント関連の作業が続きました。 その中でもインプラントのメインテナンスにいらっしゃった方が、人生観が大きく変わった、ということをおっしゃっていました。 インプラントをいれてから何年にもなりますが、インプラントを入れる前は噛み合わせが不安定だったので、あっちが痛い、こっちが痛いという日々でした。 そこで噛み合わせの再建のためにインプラントを選択されました。 今では咬合も安定され、ご飯を食べ過ぎてしまうという悩みを抱えています。 また元気にメインテナンスにいらしてください。 2007.02.06 Tuesday
白い歯
通院されている患者さんが上のスポーツクラブのお友達同志でよく歯の話しをされるようです。
だんだん口の中が噛めるようになり、白い歯で綺麗になると、昔治した金属が気になるとのことでした。 綺麗な口元は若さにもつながります。 もちろん口の中の健康は体の健康にもつながります。 ご家族だけでなくお友達同志でも口の中の関心を高め、色々な話をしていると聞いて、嬉しくなりました。 これからもっと勉強して皆さんに関心を持っていただけるように頑張ります。 by 衛生士 J.K 今週は日曜が診療だったので、今日が水曜で明日が木曜でお休みのような錯覚にとらわれています。 今日初診でいらした方は重度の歯周病でした。 さらに動脈硬化、高血圧と色々患っていらっしゃいました。 歯周病と全身とのかかわりについてお話をさせていただきました。 もう30年早く気づかれていれば健康でいられたはずです。 これからでも頑張っていけば健康は取り戻せるはずです。 辛い事もあるかと思いますが、明るい未来のためにも頑張って行きましょう。 昨日インプラントを埋入されたかたが消毒にいらっしゃいました。 今回で三回目になりますが、いつも怖い怖いとおっしゃってます。 口癖でそうおっしゃいますが、終わってしまえば今日も痛くなかったと笑顔でした。 やるまでが怖いですが、終わってしまえば痛みもさほどありませんし、その後がよく噛めるようになり快適です。 全てをポジティブに考えましょう。 2007.02.03 Saturday
何年かかっても頑張りましょう
夕方に開業当初より通院されている患者さんがいらっしゃいました。
途中2年ほどのブランクがありました。引越しやら仕事やらで慌しかったようです。 虫歯の治療から根管治療、抜歯、歯周外科、インプラント、全ての歯に様々な処置が必要な方です。 長年、義歯をお使いになられていましたが、やはりインプラントでしっかり噛みたいというご希望が強くなってこられました。 今日は前歯の根尖の病巣が痛んだために根管治療を行いました。次回は右のインプラントの補綴の準備です。その次が左上のインプラントの埋入。 まだまだ治療も続きますが、右下にインプラントが入って噛めるようになってから笑顔が多くなり、とても治療に前向きになられた気がします。 噛めるということはとても大切です。これからもゆっくり頑張りましょう。 今日の午後に右上のインプラントのオペがありました。 上顎洞までの骨の高さが6mmだったので、オステオトームで挙上を行い、埋入しました。 骨が硬かったので挙上にちょっとてこずりましたが、予定どうり完了しました。 お疲れ様でした。 2007.02.02 Friday
これからインプラント
これからインプラントを始める方の担当になりました。
虫歯と歯周病で歯がなくなり応急的に入れ歯を使っています。 何より心配なのはセルフケアーと喫煙です。 セルフケアーはやる気もあり頑張ってもらえそうですが、タバコはやめられないようです。 これから長いお付き合いのなかで禁煙できるよう頑張りましょう! by 衛生士 J.K この方は社長さんでお若いですが、口腔内は実年齢+20歳といった状況です。 おそらくここ何年も仕事中心で、健康には全く配慮がなかったようです。 社員のかたの紹介で来院されましたが、最初は何も噛めないぐらいにふらふらでぼろぼろでした。 望みの全くない歯を数本抜歯を行い、とりあえず義歯でかみ合わせを回復しました。 噛むのに義歯では不十分ということで、インプラントを選択されています。 が、色々リスクがありますので、慎重に進めていきたいと思います。 最終的に残るであろう歯は数本ですので、そのために必要とされるインプラントの本数も十数本になるのでしょうか。 第一にご自身の歯ができるだけ残るように、そしてインプラントの本数もできるだけ少なくて済むように、さらに良く噛め、美しく、ケアーし易いように色々考えさせていただきます |
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