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2006.11.25 Saturday
いつまでも美しく
上顎中切歯が正中離開していて、左右の長さも違うのを気にしている方
がいらっしゃいました。二本とも神経がある歯のため、ラミネートベニア 法という歯の表面だけを一層削ってセラミックのシェルを貼り付け、審美修復をすることをご説明しました。 以前からすごく気にされていたので、痛みもなく綺麗になるのならと関心を示されました。 次回は右上にインプラントの上部構造がセットされるので、その次から前歯は進められそうです。 もともとひどい入れ歯をずーっとお使いだったので、入れ歯もなくなり美しくなるのが楽しみです! by 衛生士 J.K この方はご主人様もいらしており、ご夫妻で何本もインプラントをお使いになられてます。お二人でいつまでもお元気にいらしてください。 今日の初診の方で前歯にラミネートベニアが装着されている方がいらっしゃいました。 この方の口腔内には歯列不正があり、口腔内のリスクは歯周病でした。 ところが歯周病に対してはなにも対処されていませんでした。 それどころか審美面の改善のためだけに歯列不正の前歯にラミネートが貼られていて、歯肉は腫れていました。 審美の回復は、全体をしっかり診査・診断し、機能を回復してから取り組むべきだと思います。美しいものは機能を伴い、機能するものは美しいと思います。 この方は歯周病のケアーが終わったら、矯正を検討し、それから前歯は再修復が理想だと思います。 コメント
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